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灰に埋もれた町~ポンペイ~

さて、楽しかった友人宅を後に、お次にやってきましたのは、
ナポリ!

ナポリと聞いて思い出すものは、ピッツァを置いて右に出るものはありませんね!



    確かにめっちゃ美味しかったナポリピザ!



でも、それについては次回書くことにして、今回の記事はかの有名な

ポンペイ遺跡についてです。

この日、カプリ島に青の洞窟を見に行こうか、ポンペイ遺跡に行こうか迷ってたぁたくす。

何せ、見所が多いイタリアは、駆け足で回るので、あまり時間が無い・・・

どっちも捨てがたい・・・でも、青の洞窟は、行ってその日は入れるかどうか分からないし、

行くだけで50ユーロくらいかかると・・・

悩んだ末に、明日起きてからの気分で考えよう!と眠りについたぁたくすは、

タダ単に寝すぎて時間が無くなったから。

という理由でポンペイ遺跡へ行ったのでした。

ナポリから電車に揺られて40分ほど。

↓遺跡のゲート
CIMG8299.jpg


ここで、ポンペイ遺跡ってなぁに?という方に少し解説。



ポンペイはローマ帝国時代栄えた都市で、劇場、神殿、公衆浴場、商店などが並んでいて、

水道や舗装道路なども整備されており、ローマ人の保養地として別荘もできていました。

しかし、紀元79年。

ヴェスヴィオ火山の突然の大噴火により、この町は一瞬にして姿を消しました。

降り続ける火山灰が積もり積もって、街を埋もれさせ、

そのため、死者は死んだままの姿で灰の中に埋もれ、肉体が朽ちた後もその空洞は残りました。

埋もれた街は人々から忘れ去られ、1630年間眠り続けることになります。

1927年以降、組織的な発掘が開始され、人々は、

1900年も昔の都市でありながら近代的な機能を備えていたこと、また現代人となんら変わることのない人々の営み

を目の当たりにすることになります。




灰が遺跡の劣化を防いだため、町中がそのまま残っています。

↓綺麗に舗装された道。
CIMG8309.jpg


馬車は中央の車道、歩行者は左右の歩道を通るよう分けられており、雨が降っても冠水しないよう、

歩道はやや高く造ってあります。

↓ここは浴場なのですが・・・
pompei45[1]



↓そこを1歩出たら、目の前には何と居酒屋!
CIMG8375.jpg


丸い部分にはワインの入ったツボが入っていたらしく、

お風呂のあとには一杯!ってのは昔の人も一緒だったんですね。

↓おなじみ犬の床絵。足元に「猛犬注意」という警告文が書かれています。
pompei47[1]


↓石膏でかたどられた人
CIMG8386.jpg
CIMG8390.jpg


大噴火に伴い発生した、毒ガスにより多くの人がその場に倒れたそうです。

その上に火山灰が降り積もり、そのうち肉体は腐りなくなりました、その人の形に石膏を流し込み、

まわりを掘りおこすとこのような人のかたどりが出来、当時の様子が再現されました。

顔までは再現できなかったらしいのですが、恐怖の表情がはっきり分かるものもあります。

火砕流が一瞬にしてポンペイ市を埋め尽くしたことを示しています。



そして、人の欲望とはどの時代でも同じもの。この町には、娼館なんてものもありました。

↓これがベッド
CIMG8353.jpg


そして、壁には春画のようなものが掲げられており、客はしてもらいたいサービスを

指差すことで、言葉の通じない外国人客でも利用できるようになってたらしい。
CIMG8354.jpg
CIMG8356.jpg



↓外観。娼婦が顔を出し、道行く馬車を呼び止めたという高窓があります。

2000年前のポンペイでも、「お兄さん、寄ってかな~い?」なんてことをやってたんですね。
CIMG8362.jpg



ガスや電気が無いだけで、今と全く変わらない生活を営んでいたポンペイの人々。

しかし、そんな平和な暮らしをわずか1日で崩壊させたヴェスヴィオ火山の噴火。

ポンペイの人々が日々往来した道を歩きながら、街と命運を共にした人々のことを

思いながら、帰路についたのでした。

↓後ろに見えるのがヴェスヴィオ火山。
img230[1]


↓ポンペイの町並み
CIMG8344.jpg



<ぷちポンペイ情報>
○交通情報;ナポリ中央駅からR(レッドジョナーレ)で約40分ほど。
      ポンペイ駅で下車。一気に人が沢山降りるのですぐ分ります。
      2.8€
遺跡の入場料は2011年7月で11€でした。   

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[ 2011/08/29 14:26 ] イタリア | TB(0) | CM(0)

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